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neo-education

個人的な「教育観」を伝えていきたいと思います。

006 そもそも「受験勉強」とは?

教育 英語教育

もう20年以上前に学んだことです。

 

大学受験というのは、
『誰を合格させて、誰を落とすか』という観点から、
成績を分散させるために行われる。
それには当然、易しい問題と難しい問題があるわけで、
効率的に勉強するには、易しい問題をきちんと勉強し、
理解することです…」と。

 

現在、週1回英会話を勉強したり、日本語を教えたりして、

第二言語習得」に必要な理論や専門知識を勉強していますが…

特に言語の習得は、「何をしながらするのか」、がポイントだろうと…。

 

「ヨーロッパ言語共通参照枠・CEFR」(1996年に発表)というのがあります。
「複言語主義」

(ある個人がその生活状況に沿って複数の言語が使用できることを目指す)
の考え方を採用していて、
言語レベルには生活状況に応じて差があってもよいとしています。

 

これに対して、「多言語主義」とは、
「ある社会の中で複数の言語が使用されていくことを認めていくこと」を言います。

 

まだまだ、この分野の勉強をしたばかりで、
日本語の終助詞の「ね」の分析すら終わっていない状況ですが…。

 

ちなみに、人間の記憶は、「長期記憶に留まる情報」は、

言語情報や音声情報よりも視覚的情報だそうです。

 

人間の「長期記憶」は、言語情報や音声情報よりも、

「視覚情報」が最も強く印象に残るといいます。

 

これからは、「e-Learning」の時代ですから、

以前書いた「教師が人間である必要がない」のと同様、

言語学習においても、ヒトを媒介する必要がなくなる時代が

来るかも知れません。

 

2017/01/09

005 国内英語教育の実態vol.01

英語教育 教育
平成29年、明けましておめでとうございます。
ブログを始めてまだ数日しか経過しておりませんが、
読者が増えますよう、今後もよろしくお願いします。
 
私は、現在40代で無職。
英語や英会話の勉強は、大学卒業とともに一時中断していました。
2011年、某県庁を退職後、PCのキーボードの入力方法(カナキー入力)から脱却するために、
英文タイプの練習を行い、日夜Evernoteを使用して、英書から英文タイプに明け暮れていました。
お陰様で、約半年間で「ローマ字入力」がブラインドタッチまででできるようになりました。
基本的な単語のスペリングの勉強には、大変役に立ちました。
(Mac OSは自動で正しいスペルに変換されてしまうこともありますが…)
 
で、二年前に「日本語教師養成講座」に通うようになり、
「第2言語習得理論」や「音声学」と通じて、
英語の発音が、今までよりも大変良くなりました。
多少、文法的に間違いが生じても、今通っている英会話教室では「ネイティブ教師」が正しいセンテンスに
訂正してくれますので、それほど発話に抵抗感なく勉強することができます。
 
大人になってからの「発話力」「作文力」等、
英語の勉強に関しては、学生時代よりもはるかにその能力が高まったと自負しています。
(ほとんど通時なかった英語が通じるようになったので…)
 
たった、3か月間の勉強で初めてトライしたTOEICの試験も、
昨年3月に受験したときのスコアが550点を超えるなど、
無職で「何もすることが無い状況」とは言え、自分の潜在能力には大変驚いています。
(今までの英語学習方法は一体なんだったんだ?って…)
 
ただし、「ヒアリング」には今でも苦労しています。
ABCNewsShowerやCNNstudentNewsといったNHKの番組を見ては、
やはりHPで原文を見ないと、映像だけでは理解できない部分がまだまだあります。
(番組のアナウンサーのSpeaking が速いので…)
10代、20代からきちんと正しい教授法で第2言語を勉強しておけば、
もう少し聴解の理解度も高まっていたでしょうし、単語や語彙の勉強をした上で、
聴解や読解中心のTOEIC試験をしていれば、もっとスコアもアップしたことでしょう。
 
さて、現在の国内の公立中学校の英語の勉強ですが、
現在の学習指導要領では、週50分授業が4回必修で、
そのうちActivity(会話中心の活動)が週1回あります。
 
公立中学校には、外国人講師(ALT=Assistant Language Teacher)が派遣されています。
また、教科書にも「会話」のページが各課に用意されていて、
その「課題」についても明確に提示されています。
しかし、たった週1回の50分の「英会話」の時間では、少なくとも「話す事」が来出るわけがありません。
 
ちなみに「日本語能力試験」は、
かつての語彙や文法知識を問う問題ではなくて、
レベルに応じて「課題解決能力」を問う問題が中心になっていて、
これは、ヨーロッパをはじめとした「多言語文化」の考え方が導入されています。
 
で、日本の「英語学習」における現状ですが、
教育委員会に問い合わせて、現況のお話しを聞く機会がありましたので、ここで、ご紹介します。
今の日本では、こういった英語学習の「カテゴリー」に別れていると、説明がありました。
 
 これは、模擬試験や定期試験、または高校や大学入試のための英語の勉強で、「発話」よりも「読解」や「語彙」「文法」などが中心の勉強法です。理解したり、偏差値が高いからと言っても、全く「英話で会話をすること」ができないのが実情です。教授法で考えると、一番古い「英文訳読法」を利用しています。集団での指導・勉強は合理的ですが、本当の意味での「英語力」がつくとは考えにくいです。あくまでも「テスト受験のための勉強法」です。
 
TOEIC/TOEFL英語
 もちろん、①の基礎的知識が前提となりますが、帰国子女や幼児期から英語に親しんでいる学生にとっては、簡単かもしれません。TOEIC=Business、TOEFL=Academicという分類になります。
 TOEFLは英語ができればスコアが上がるわけでもなく、高等教育機関の教養知識も必要になるので、数学や物理化学、生物や医学等、英語だけができるできない関係なく、他の分野の必要な高い知識と教養、数学やコンピュータのプログラミングなどの計算力等の知識も必要な場合があります。
 
③英検英語
 英検は、上記とはまったく違う範疇(カテゴリー)です。英検1級合格者が多い教育関係者の中でも、日常の英会話ができない中学・高校教師が多い!ということを、ある自治体首長が記者会見で指摘していたほど、「日常英会話」においては全く役に立ちません。
現在でも内申書や高校の単位取得、就職の推薦に必要な場合があります。ないよりはあったほうが良いかもしれませんが、実際には取得しても役に立たないみたいですね。
 
④その他
 1海外旅行時に必要な英会話=スピードラーニングといった、文字に頼らない音声中心の簡単な英会話。
 (とにかく聞くだけ!)これは、コストが高いです。使用したことがないので、コメントは控えます。
 2民間の英会話学校で、ネイティブの外国人と週1〜2回、レベルに合わせて会話をする。
 (体験で行きましたが、とにかく時間が短くて、復習したとしても覚えられませんし、費用が高いです…)
 
で、ある市町村教育委員会の「英語」担当の指導主事にお話しを聞いたところ、現在では「学習塾」の英語教師が一番指導内容とその指導方を勉強することに、大変負担が大きいのだそうです。
 
中学校内で教える教科としての「英語」は、教科書の範囲内で構わないので、高校・大学入試対策は「公立」ではほとんどやりません。(一部の公立中学校ではやっていますが、せいぜい過去問対策くらい…)
 
また、英検やTOEIC対策などの英語の試験勉強に関して「公立学校」の英語教師は、その指導方法についての知識がほとんどありません。(職務上、受験の必要がありませんから…。)
 
私は、一昨年の春から今年の秋頃まで、夜の「フィリピンパブ」へ月数回通うようになり、たまたま「英語の得意な若い女性」を指名して、お酒を交えながら2〜3時間英語で会話をしていました。私が話す英語が「フォーマルすぎる」(堅苦しい)と指摘されて、大変恥をかきました。どうやら時代とともに、英会話に使う単語も変わっていくみたいです。(つまり、文科省の昔の教科書のフレーズは、ノーマルではないようです。)
 
日本に在住している外国人も「日本人の英語の発音が大変おかしい!」と感じているようです。
おそらく「和製英語」の影響もあるでしょうけど、/l/ と/r/の発音の区別ができないのが典型的です。
 
語尾の子音(k,s,t,h,)は、声帯振動が発生しませんから、例えばstake(ステーク)の”ke”は/k/という音素で、母音の/u/は発声しません。つまり、発音は「スティk」(kは音声学では「破裂音」と言って、声帯振動はさせません。)となります。
 
英語だけでなく、第2言語の学習に必要な学習法は、現在の公立中学校で実施されている「英文訳読法」では、「会話ができない」ということがお分かりいただけたかと思います。
 
今後、このブログで、私が英語を勉強するにあたりどれだけその能力が上がっていくのか、
さまざまな教材やメディア等を活用して、ご報告させていただきたいと思います。
お金のない、貧乏なご家庭の保護者の方に参考になれば、と思っています。
(お金持ちは、みんな子どもを「インターナショナルスクール」に通わせてますからね〜。)
では、明日の箱根駅伝は、是非私の母校「神奈川大学」の応援を!。
 
<参考図書
2017/1/2 
 
 

004 憲法第九条を守りたいなら…

教育 政治
自衛隊特措法等の改正により、国会議事堂では、
毎晩のように大変大勢の人たちによる抗議デモが行われていましたが、
今では、すっかりその姿も無くなってしまいましたね〜っ。
 
そうです!。もう年の瀬ですからね〜っ。でもいかがでしょうか
それはともかくとして…
 
「日本人のアイデンティティ」からしてみると、
「生まれる前から〜」みたいな感じで「戦争反対!憲法九条を守れ!」と、
胎内教育でも我々は受けていたのでしょうか。
不思議とその理由を聞かれても、多くの人たちが、
「戦後の平和な日本を支えてきたのが憲法第9条だ」とほとんどの人たちがおっしゃいますが、
その、具体的な根拠はどこにもないように私は感じます。
 
戦後、日本の国土を守っていたのは、日本の自衛隊とアメリカ軍だったわけですから。
 
話の視点を変えまして…
私の住んでいる街には、多くの自衛隊施設や米軍施設がありますが、
その周辺の歩道や道路には、いわゆる「ポイ捨て」されたゴミが散らばっています。
わざわざ、自衛隊の敷地と歩道を仕切っている、「鉄格子」の柵の間に無理矢理挟み込んだようなもの、
それから、塀の上から投げ捨てられたと思われる空き缶や総菜パンなどのビニール袋など、
見ているだけで、「日本人のモラルもここまで低下したのか!」とつい嘆いてしまいます。
罪悪感はないのだろうか」とも。
 
つまり、この「平気でごみをポイ捨てするような罪悪感の欠落」こそが、
最終的に日本を戦争へと導いてしまいかねません。そう思うのは私だけでしょうか。
それは、国民の意識の低下がそうさせてしまっているからで、
国会議員の総意だけではないと、私は考えます。
 
「戦争反対!」を訴えて、デモ活動するのも自由ですが、
まずは、自分の自宅の周辺のゴミから拾うようにしましょう。
その方が、子どもの教育にも非常に役に立つでしょう。
あのようなうるさいだけのデモに参加するよりも…。
 
デモのような自由な権利の主張は、私も大いに認めますが、
毎晩大勢の警察官や警察隊の出動で、沢山の税金が使われているのも事実ですから、
その点も含めて、行動する前にはよ〜くお考えください。

003 長所と短所は表裏一体vol.01

教育
世間でも大概言われていることだと思われますが、私なりにまとめてみました。
ご指摘があれば、是非コメントをください。
 
知識が豊富⇄知識に縛られやすい
※人間として大変扱いにくいです。
 
経験が豊富⇄他人を軽んじたり詰(なじ)りやすい。
※このようなご老人は、とにかくウザいです。
 
偏差値が高い⇄実技(セックス)が下手
※致命的すぎます。
 
真面目すぎ⇄サービス残業が増える
※精神を病む危険性があります。
 
説明上手⇄手の内を見せ過ぎる
※弱点(隙)があり過ぎます。
 
カラオケ上手⇄周りの客が帰り出す(日本人の場合)
※これは日本人特有の「僻(ひが)み」だから仕方ないでしょう。
 
英語ペラペラ⇄日本の文化を知らなすぎ
※「お前日本人かよ」って!誰しもが思います。
(特に「帰国子女枠」で大学へとご入学されている若い諸君、
日本企業ではその語学力だけでは働けませんよ!。「敬語」を勉強しましょう。)
 
明瞭会計⇄無駄な支払
※紙一重(利益なし)です。(「明瞭」なんて嘘!)
 
HPのトップページに社長の写真⇄ワンマン経営者
※大概目立ちたがり屋さんが多いです。
 
HPのトップページに社長の顔がない⇄業界の専門知識ない無能な資本家
※よく「まあやっていけるなあ」と。素人はそう思うでしょうが、数字に強いと会社は誰でも経営はできます。
 
高学歴自慢⇄他に自慢するところがない脂肪肝デブ。
※もはや「学歴神話」は終わりを告げました。時代錯誤ですから彼らに教えてあげましょう。学歴だけで人間を評価したり、人格を判断するのは相手に対して大変失礼なことですし、その発想が危険です。
私が思うに、「学歴が低いがらといって、その人の人間性が必ずしも低いわけではない」と思います。直ぐに「出身大学」を聞くような人は、いわゆる「ステレオタイプ的」な人です。こういう人たちとのお付き合いは、特に注意が必要です。
 
イケメン⇄頭空っぽ
※最後に女が選ぶのは、その人の人格と持っている現金の量です。
 
勉強も運動も得意⇄欠点がないのが欠点
※嫌われますから、何か一つでも「欠点」を探しましょう。
 
昔の自慢話⇄痴呆のはじまり
※聞いていて時間の無駄ですから、止めてください。再放送はもうしないでください。
 
豪邸のあるお金持ち⇄不良資産を抱えた悲惨な老後生活
※若者のライフスタイルの変化と共に、住宅環境の需要の変化が必ず生じています。持っている資産の金額は、購入したときと価格の比較して最低でも土地については約15% 〜20%、さらに物件は中古ですから築20〜30年すると価格は約50%〜70%は下落している恐れがあります。不動産鑑定士が査定した鑑定価格はあくまでも近傍類似地の参考価格で、実際の取引価格は顧客の需要等により大きく変化していきます。
また、大きな家ほど「担税力ありき」と判断され、周辺地域の固定資産評価額が高いと、相続税を含め税額も高くなります。使用価値がない大豪邸は、処分するかリフォームして売り飛ばすなど、早めに対処したほうが、特に高齢者にとっては都合がいいでしょう。
 
政治にうるさい⇄暇
※物事の決定に参加できないことを早く自覚して、何か他の趣味でも見つけましょう。
 
正直⇄だまされやすい
※ちゃんと調べましたか。
この国は「嘘」が見抜けないと、生きて行けない社会になっちゃいました。
 
忙しい⇄無能な
※最近の人事評価では、残業しない(仕事をしない)人ほど評価が高い仕組みになっています。

今回は以上です。いかがでしたか。
周囲にこのような人たちが多いと感じるのは、私だけでしょうか。
コメントお待ちしております。

002 無駄な就活に時間を割くな

教育
この世の中、1980年代から大量消費時代が始まって以来、
はっきり言って「無駄な物」だらけです。
「就活」もその一つになりつつあります。
 
特に、大企業が効率化をますます必要としている昨今では、
時間の経過と共に「無駄な物」=「人」となっていくのが必然。
現代は、まさに「人口淘汰」の時代ですから。
(戦争が無いことを祈るばかりですが…)
 
さて、クリスマス後のセールを狙って、
就活にあたり、相変わらず「リクルートスーツ・セット」を購入し、
履歴書用の写真を縁起のいい写真店へ土豪の集団のように撮影しに行く大学生達。
既に巷の大企業は、採用候補者の内定は年末・年始あたりに決まっているというのが現状なのに、
一応、監督官庁の通達によって、就職活動の開始時期は予定では来年6月から「解禁」となっています。
(企業へのエントリー開始は2017年3月から、選考開始は2017年6月から。)→詳しくはこちら
 
(゜゜;)エエッ ? なにそれ…
 
「大手企業」の採用にあたっては、常識として有名大学のゼミや研究室の教授の推薦が必要です。
いわゆる「一族企業」では、縁戚関係でないと、ほぼ信用がありません。
最近は、そういった「縁故関係」を嫌い「ご学友」や「高級会員制○○クラブ」の親同士のお友達などを通じて、
(現ナマが飛び交うかどうかは、さておき…)採用候補者を選んでいるところも…。
私のような3流大学出身の者が、まともに就職活動したとしても、
内定を取り付けられるとしたら、長時間労働を科される「ブラック企業」しかないでしょう。
 
唯一、公平に採用試験をしてくれるとしたら、官庁などの「公務員」でしょうけど、
たった数年前まで「縁故採用事件」が、社会問題になりました。
採用された若いご子息本人には全く問題ないのに、突如「解雇」されてしまったことがありました。
さぞかし地域では不名誉な処遇を受けたことでしょう。
 
で、いわゆる「コネ採用」ですが、
突然「3次面接」から当事者が「ひょろっ」と現れて、周囲から「何こいつ?」と思わせるほど、
就職先の業界に関する知識は全くありません。
唯一評価できる点といえば、「お金持ちでお家柄がよろしい」ことくらいでしょうか。
 
なぜ、「コネ採用」が有利なのか、詳しくはこちらをご覧ください。
 
で、
私が提唱したいのは、「新卒一括・一斉4月採用」を取りやめることです。
 
学生は、その本分として、まずは学業に専念して欲しい。
その上で、就職を選択するのか、さらに上の学校(研究機関など)へと進学するのかを選択して欲しい。
どちらにしても、現代では「労働力不足」と「労働の流動化」は避けられず、
また、少子化によりベテラン社員の退社が、生産性やサービスの質の低下を招く状況で、
この国の景気が長期的に良くなる訳がありません。
 
年金支給開始年齢が65歳から70歳へと引き上げられるのは必定(既定路線)ですから、
当然、大学を卒業したての22歳の若者が、
わざわざこの厳しい社会へ労働者として飛び出す必然性がなくなってしまうでしょう。
(総労働期間が延長されて、総受給年金額が減ってしまいますから…)
 
つまり、新卒で単純に働くだけ、損!な時代なんです。
若者から見れば。(ますます少子化が加速しますね。)
 
仮に「コネ採用」で大手企業に入社できたとしても、
あなたのご子息にこのような「」が潜んでいるかも知れません。
噂では、その関係が、入社後も続き結婚後も続いているとかいないとか…。
まあ、会社の管理職もコネで採用されたご本人も、「持ちつ持たれつ」と言ったところでしょうか。
 
じゃ、みなさん「どうするか?」って…。
しっかり親の相続資産を活用して、それをうまく運用して、
時期を見計らって、自分のしたいことをして生きていきましょう。
 
詳しくはこちらを読んで勉強しましょう。

001 もはや「人間の教師」の存在は不用なのか

教育
皆さん、お初です。
いろんなこと、特に「未来の教育」について書いてみたいと思います。
ご批判もあるかと思いますが、どうぞよしなに。
 
2000年代に入り、IT技術のおかげでoffice-workerの人的資産は不用と化しました。
大企業はリストラやM&Aのおかげで何とか利益を創出しましたが、
現在では、アベノミクスで結果的景気は好循環になっているでしょうが、
その間にも、大多数の若者の非正規労働者が産みだされ、
現在では、正規労働者への「ブラック業務」が日常茶飯事となっていいでしょう。
(労働裁判が後を絶ちませんが…)
 
現代の20代独身の若者は、結婚はおろか、
多額の奨学金を抱えてまで、将来が約束されていない進学することに嫌気がさしたこと。
何百社と渡り歩き疲労困ぱいするまで非生産的な就活を行うことへのむなしさを感じたこと。
ひいては「恋愛すること」までが「コスト=費用」と考えていること。
 
そこで、本人が介在する周囲との古きよき「人間ドラマ」など、
どこ吹く風?と感じるのは私だけでしょうか。
 
話題は変わって、いよいよ本格的に2020年のオリンピックに向けてさまざまな取り組みが
用意されていますが、なかでも「人工知能」(AI)による「新産業革命」が起きつつあります。
自動車の「自動運転システム」がその象徴的存在でしょう。
 
教育の世界においては、タブレット端末さえあれば、現行の教師は「もはや不用の存在」になるでしょう。
ディバイスにある問題集の答えを入力して、正解の「合否」を確認するだけで簡単に勉強できる。
しかも、学習者の好きな時間、好きな科目を本人のレベルに合わせて行える。
英語の発音の仕方についても、機械が判別し、正しいか否かを識別できる。
人工知能であれば、話題に関して「関連性の公理」(グライスの強調の原理から)に反しない限り、学習者の意図を外すことはまずあり得ません。
そのことを現場の教師たちは、全く意識していないのが現状なのです。
 
Google社をはじめとしたさまざまなアプリ会社が「翻訳アプリ」を制作することにやっきになっています。日本語から英語、英語から日本語は簡単なようで、文法、語彙、同音異義語などの条件が、場面や現場指示において、いささか変な訳語でかえってくることもありますが、
単文ではかなりの格率で正確に翻訳できようになりました。
 
ちなみに、日本語からタイ語などへの翻訳は、未だ完璧に完成していないのが現状です。
これは、双方の言語に精通した言語学者がいないし、それをプログラミングすること事態が大変な作業なのでしょう。
 
しかし、「人工知能」がますます発達すれば、わざわざ直接日本語からタイ語へ翻訳しなくても、日本語→英語→タイ語という具合に、意味を置き換えて、中間の英語の表示を省略するだけで簡単にアプリが開発できるでしょう。私が考えなくても、すでにそういった取り組みもなされていることでしょう。
 
話を戻しまして、
今までの教師たちの存在意義やそのスタイルは、集団生活においてクラスの秩序を保つためにしか役目をなさくなってきたと思わざるを得ません。
現在では、公立学校へ通う生徒のほとんどが低所得者層で、高所得者層の子どもたちは皆が私学へ通わせているのが実態。夫婦共に公立学校の教師をしている、あるいは共に公務員である、大企業に勤めているご子息の通っている学校を調べれば、答えは直ぐに出てくるでしょう。
 
では、「教育」とは一体何なのか。
元をたどれば、戦後に制定された教育基本法が施行されたのが1947年。
その主たる目的は「人格の完成」であり、学習理念においては「国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない」とされています。
 
現代において、教師たちの存在は必要かどうかなどは、一切この法律には記載がないんです。
ただし、「学校教育」においては「学校生活を営む上で必要な規律を重んずる」とされています。
 
つまり、「学校の教師たちに求められている現代の役割」とは何か。
学校内の集団生活の規律を維持するだけのものなんです。
 
あとは、学習面において「IT」や「タブレット」に任せればいいということでしょう。
入試にしたって、テストにしたって、お金があろうとなかろうと、
今やスマホやネットで調べれば「テスト勉強」すらできる時代になったのです。
 
もはや、「教師が人間である必要すらない時代」なんです。
(おおげさに表現すれば校内にALSOKの警備ロボットを配置すればそれで構わないかも…)
 
私が思うに、子どもたちにとっては「教師とは親よりウザい存在」にしか考えられませんが、皆さんはいかがお考えでしょうか。
 
2016/12/24